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日常生活で現れるスピリチュアルなメッセージの受け取り方

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こんにちは。天河YOUうみ(あまかわゆうみ)です。

先日、石川県の白山市にある白山比咩姫神社(しらやまひめじんじゃ)へ6年ぶりに行って、おみくじを引きました。

そこでの神様との繋がり方、普段の生活で現れる神様からのメッセージの受け取り方のお話をさせていただきます。

↓この記事を動画で見る↓

同じ言葉や同じ数字を何度も目にする

なぜここのお話をしたいかというと、私、白山比咩姫神社の女神様ととてもご縁があるんじゃないかなと勝手に思わせてもらってるんです。

7年ぐらい前からメッセージをたくさん下ろしていただいていてきました。

たとえば、あるセミナーを受講するために京都で前泊したときのことです。

翌朝に「さあ今からセミナーだ」とホテルを出ると、目の前に偶然「白山神社」という神社があったり。

また全然別の日のことですが、広島でアロマの講座を泊まりで受けたときにも、ホテルの横に「白山神社」があったり。

たまたま訪れたレストランの近くにある神社を何気なく参拝したら、そこも「白山神社」だったり。

行く先々に必ず白山神社がある…ということがあったんです。それが7年ぐらい前のことです。

他にも、やたら数字の「46」「64」を目にすることが続きました。

何だろうと思って調べると、「46」は「白山」なんですよ。そして「64」は「女神」なんですね。

そこで、「山比咩姫神社のことじゃん!」と気付いたんです。白山比咩姫神社を想起させることがものすごい勢いで起こったんです。

これは一体どういうことなんだろうと思っていた矢先に、神道を勉強している友人から連絡が来ました。

どうやら、今年は石川県の白山比咩姫神社に女神のメッセージが降りているから団体参拝をしているということを教えてもらったんです。

友人の話を聞いた後、ちょうどその年が白山比咩姫神社の1300年祭ということを知って、今まで起こってきた様々な出来事は「ここに行きなさい」というようなメッセージだったのかな、1300年祭に私を合わせるようにされていたのかな…と思い、行かせていただいたんですね。

前日までは台風だったのですが、私が参拝する日だけはサンダーバード号が京都から通っていて、それに乗って無事に参拝できたんです。

とても奇跡的な1300年祭への参加となりました。

訪れた神社のおみくじで厳しい言葉が…

1年間ずっといろいろな場面で「白山」に関連する事象が起こっていたので、神様は余程何か私に伝えたいことがあるのだろうという風に勝手に思ったんです。

だから、何かしらのメッセージをもらうだろうなと思って、ご祈祷をしてからおみくじを引かせていただきました。

訪れて初めて知ったのですが、白山比咩神社のおみくじって、一般的な「大吉」とか「凶」とかではなく「易」のおみくじなんです。

易は64種類あるんですけれど、例えば「乾為天(けんいてん)」などテーマの易がおみくじに書いてあるんですよね。

で、その時に引いたおみくじに、ひどく怒られるようなことが書いてあったんですよ。

ちょうど今一緒に動画を撮っている、ビジネスパートナーの小野晄子さんが私の易の先生なんですけれども、白山比咩神社を参拝したときにはまだ晄子さんとも出会う前で、易の勉強も始めていませんでした。

「こんなにもメッセージを現実世界で受け取って『呼ばれた』と思って来たのに、ここまでけちょんけちょんに言われた…」

と、ちょっと落ち込んでしまうくらいの、恐ろしい言葉が書いてあったんです。

ただ、言葉はきついですけれども感覚としてはものすごく深い愛があって、ウェルカムしてくれたっていう印象でした。

けれど、「もう1回ぐらい引いてみようかな…」なんて出来心でしつこく次の日も行ってまたおみくじを引いたんです。

すると違うおみくじだったんですけれども、内容がさらにひどくなってしまって(笑)

これはなんだ…というぐらいひどい内容で。きっと行いが悪かったんでしょうね。相当怒られてしまいました。

おみくじの内容を真摯に受け止めて過ごした結果…

それから6年間、おみくじで言われたことをしっかり心に命じて過ごしてきました。

今度は怒られないように自分の中の道徳・人として大事なところに向かって取り組むという気持ちで生きてきたつもりです。

そして、今年また行っておみくじを引かせてもらったんですけれども、すると今度は嬉しいおみくじが出たんです。

64個ある易のうち37番の「風火家人(ふうかかじん)」というものです。

易は人の生年月日にも対応していて、各人に人生のテーマとなる易があります。(九星気学など他の占いからテーマとなる易を導き出せます)

私のテーマの易は、まさに今年おみくじで引いた「風火家人」なんです。

「風火家人」というのは、「家の人」つまり家庭であったり組織の内部、内側を示すような易です。

「何事も、結果を出そうと思ったり収穫を得ようと思ったら、まず内側のことをやりなさい」というのが「風火家人」の教えなんですよね。

いくら外側だけを見ても内側がボロボロだったらダメということです。

例えば家庭不和だったりとか、会社の人間関係がめちゃめちゃ悪かったりしたら発展って絶対にないですよね。

内部のことというのは「心」と捉えても良いかもしれません。

心の内側を整えるからこそ、外側にいい現象が現れてくるといわれますよね。

心の内側のこと、守るべきもの、身近な人だったり内側の組織などをしっかりと整えて和合させましょうというメッセージなんですね。

それによって外側にもどんどん発展繁栄が広がっていきますよ…という、和合という意味のある良い易です。

この「風火家人」のおみくじを引いたとき、「私の人生のテーマになっている易だ!」とものすごくシンクロを感じました。

そして、本当に今の内容がそのまんま書いてあったんです。おみくじの内容をちょっとだけご紹介しますね。

自分が誠実明朗の心を持ち他を愛すれば、他もまたこれに相合する。
家庭も整い均衡のものと世の中のものが整う。社会に出て人に交わるにも此様にして親しめば、大勢が1つの大家族のように和合する。
このおみくじに会う人はこの心がけを持ち固く本業を守り励めば、家も富み幸福になれるとともに大勢の社会和合も吉運である。

心の中が吉であれば外の社会との繋がりも吉で、大勢の仲間とそれを大家族という風にみなしてそれを和合させることができるという風に書いてあったので、本当に嬉しい限りでした。

自分の家庭との繋がりがそのまま投影するという、とても嬉しい言葉だったんですね。6年前とこんなにも違うのか…と驚きました。

6年前は、本当に何回おみくじを引いても厳しい言葉しかいただけていない女神様だったんですけれども、今回は「これからどんどん和合させていくんだ」と言っていただき、また更に心して石川を後にしました。

日常生活の中でのメッセージをキャッチしよう

おみくじというのは、本当に目に見える形で言葉を言われるので分かりやすいですよね。

けれど、神社に行かないにしても、日常生活で周りの人から繰り返し聞いたりやたらと目にしたりする言葉は、今のあなたへのメッセージかもしれません。

そういうメッセージを通じて、自分の心を見つめて前に進めるヒントを常に宇宙は与えてくれてるのではないでしょうか。

私も白山様とやっと和合できましたので、また次に会いに行く時に「よしよし頑張ったね」と言ってもらえるように、これからも精進していきたいなと心から思っております。

本当に素敵な神社なので、白山比咩神社へ行ったことがない方はぜひ行ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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