魂を変容させるお片付けマイスター【天河YOUうみ(あまかわゆうみ)】です。
私は「お家のお片付け」を通じて、人生の次元を一段引き上げるお手伝いをしています。
本記事では、英国式お片付けのリチュアル(儀式的で聖なる行為としての片付け)という観点から、日常に取り入れられる考え方と実践法をご紹介します。
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こんな悩みはありませんか?
「本当にやりたいことがあるのに、行動に移せず毎日が不安と不満でいっぱい」
「好きなことを仕事にしたいが、なかなかスタートできない」
かつての私も同じ悩みを抱えていました。だからこそ、英国式お片付けリチュアルに出会い、状況を改善し越えてきた経験を、同じ悩みを持つ方にお伝えしたいのです。
英国式お片付けリチュアルとは
英国式お片付けリチュアルは、アンティーク家具やガーデンといった見た目の“英国風”だけを指すのではありません。
根底にあるのは、物と空間に宿る精神性を大切にする姿勢です。
片付けを単なる整理整頓ではなく、心身と暮らしを調律する「儀式」として行うことで、魂の変容や覚醒を促します。
英国と日本に通底する精神性
なぜ「英国式」で私たち日本人の魂が覚醒するのか、と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
英国も日本も、受け継がれてきた良いものを長く大切にする伝統を持っています。
世代を超えて価値あるものを継承する文化は、私たちの「大切を大切にする心」を呼び覚まします。
英国式の思想と、日本人の感性は深く響き合い、暮らしと心を丁寧に整える基盤になるのです。
調度品が教えてくれる「時間の質」
ティーカップやソーサー、ティーポット、棚や建具など、長い時間を経た調度品は、ただの機能的な道具ではありません。
そこには家族の記憶や物語が宿り、日常の所作や時間の流れをゆっくりにする力があります。
新しい物を並べるだけでなく、「良い物を長く慈しむ」ことが空間のエネルギーを澄ませます。
家を設えることは、人生を設えること
玄関やリビング、ダイニングを「お帰りなさい」と迎えるエネルギーで設えると、私たちは家に戻るたびに深く安らげます。
家が整えば心が整い、心が整えば行動が整います。結果として、毎日の選択が洗練され、人生の質が静かに高まっていきます。
では、具体的にどのような基準で物を選んだり手放したりすればよいのでしょうか。
物の選び方と断捨離の基準
ポイントは、「一生使いたいか」を基準にするということ。
また、祖父母や両親から受け継いだ物は、その物語ごと大切に扱いましょう。
時には、便宜上そろえた安価な物があるかもしれません。そのような場合は「役目を終えたかどうか」で見直しましょう。
そして、見るたびに心が波立つ物は手放し、心が喜ぶ物に置き換えます。
こうした基準で選び直すと、空間は自然に研ぎ澄まされ、所作も丁寧になっていきます。
英国式お片付けリチュアル片付けがもたらす効果
英国式お片付けリチュアルをあなたの生活に取り組むと、次のような効果が期待できます。
- 忙しさに流されず、立ち止まって深呼吸できる家になる
- 15~30分の「自分のための時間」を日常的に確保できる
- 心身が穏やかになり、疲れにくくなる
- 会社や人間関係で揺れても、すぐに自分の中心へ戻れる
- 情報に振り回されにくくなり、「私はこれでよい」という軸が育つ
今日からできる実践ステップ
今日から少しでも英国式お片付けリチュアルの精神を取り入れる小さなステップをご紹介します。
- 最小単位を決める(引き出し一段/棚一つ)
- 基準を明文化する(一年使わなければ手放す/心が喜ぶかを最優先)
- 設える所作を取り入れる(拭く・戻す・並べるを静かに丁寧に)
- お気に入りを一つ決める(毎日必ず手に取り、感謝して扱う)
英国式お片付けリチュアルは、家と心、そして人生の時間を上質に整えるための「儀式」です。
小さな一歩からで構いません。今日から、あなたの暮らしに「ゆっくりと、丁寧に」を取り戻してみませんか。
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