こんにちは。天河YOUうみ（あまかわゆうみ）です。
今回は、引き寄せの法則が本当だった！とわかった、ある実験のお話をご紹介します。
引き寄せの法則を実際にもうやっているという方も多いと思うんですけれども、私はどんどん実験をしているわけなんですね。
その実験とやり方についてお伝えします。「こんな風に引き寄せていいんだ！」という気付きを得ていただけると嬉しいです。
なぜ引き寄せ実験をすることになったのか
今回はクライアントさんとお話をしていたんですけれども、クライアントさんが「色々上手くいかないんです」と仰ってたんです。
なかなか物事が進まないとか、全然違った方向性で物事がやってくるとか。
皆さんそれぞれ一生懸命努力しているのに、報われないとか願いが叶わない、引き寄せを信じられないというお話をよく聞きます。
私が過去の引き寄せ体験のお話をしても、「それはYOUうみさんだからできる」とか、「誰かがすごい人だったからできた」「たまたま幸運だったからできた」と思ってしまう方だったんですね。
なので、私がどんな風に引き寄せしているかお伝えします、とクライアントさんにお話ししたのがこの実験の始まりだったんです。
「私がこういう実験をするので、もし成功したら、『あなたもどんどんいいものを引き寄せて、今の世界から脱却できる』と信じてもらえますか？」
「目の前でそれをしていただけるんだったら、もちろん信じます」
というやりとりがあって実験がスタートしました。
誰でもすぐできる引き寄せ実験のやり方
では、具体的な実験のやり方についてお伝えします。
たとえば1週間のうちに、自分が決めた物事が起きれば、『私は引き寄せたんだ』という結果が出ますよね。
その物事というのは何でもいいんですけれども、私は少しハードルを高く設定しました。
↑このイカリマークを1週間のうちに見たら、自分が意図してオファーしたものがちゃんと返ってきた、宇宙との通信ができている証明になります。
イカリのマークって、日常生活の中で今までそんなに頻繁に見たことはないです。
夏には、イカリのマークを使ったグッズが出回るかもしれないでが、この実験を行ったのは春でした。
海の方に行ったりとか、あるいはサーファーの人たちはよく見かけるモチーフかもしれませんが、私は海の近くに住んでいるわけでもないですし、マリンスポーツもやりません。
ですので、そう簡単には見かけない難しいモチーフだろうと思って、引き寄せる対象をこのイカリのマークにしてみたんです。
驚きの実験結果！
すると、実験の結果、どうなったと思いますか？
実験を開始してから2日後くらいに、まったくこの実験のことを知らない別の友達からプレゼントをもらったんです。
そのプレゼントは紙袋に入っていて、中身は私の大好きなおせんべいでした。
私はおせんべいの方だけしか見てなくって、わーい嬉しい♪とありがたくいだきました。
おせんべいが入っていた袋に関しては全く意識が向いていなかったんですけれども、おせんべいを食べ終わって片付けようと袋を見たら、なんとカモメとイカリのマークが描かれていたんです！
「あ、来た…！これすごいなぁ」と思いながら、さらに、残りの5日で2回目を見る引き寄せ実験をしました。
けれど、忙しく仕事をして、イカリマークを見るということがすっかり頭から抜けてしまっていたんですね。
電車に乗ったり、お買い物に行ったり、お食事に行ったり、いろんなことを1週間しますよね。
いろんな方とお話しをしますから、「出会った方からイカリマークの話を聞く」でも引き寄せ成功に含めようと思っていたんですけれども、そんなことも起こらないんです。
ちょっとズルいけど強力な引き寄せ
そして、ラスト2日になった時に「ちょっとこれは急がなきゃいけないんじゃない？」と自分の中でプレッシャーをかけました。
今からお伝えする方法は、もしかしたら「ズルい方法」と感じる方もいるかもしれません。
たまたま横にいた友達に声をかけて、
「私、あと2日でイカリマーク見ないといけないんだけれど、ネックレスとか小物とか持ってない？」
と聞いたんです。
その友達が、芸術方面に才能のある方なので、何かおしゃれなイカリモチーフの物を持っているかもしれないと思って。
すると「あ、ちょっと待ってて」と言って、友達がバッグの中からゴソゴソと何かを取り出しました。
チェーンの付いたキーホルダーのような物だったんですけれど、それがまさしくイカリのマークだったんですよ！
友達と会ってからその瞬間までずっとバッグの中にあったものなので、もちろんそんなものを持っていることは知りませんでした。
これも私はOKにしましょうと思いまして。
だって、そんなピンポイントで指定したモチーフの小物を持っているなんてなかなか無いじゃないですか。
感激してしまって、友達に「ありがとう」とて言って、その日は嬉しさいっぱいで帰ってきました。
そのキーホルダーを見せてくれた友達が次の日にまた私のとろにやってきまして、
「昨日言われていたイカリマークの物を私がたまたま持っていたの、共鳴してびっくりししたよね」
と言いました。
その友達も本当に偶然そのキーホルダーをバッグに入れた日に、私から「イカリマークの物を持ってない？」と聞かれたので、本当にシンクロしたって言われたんです。
私はもちろんですが、その友達自身もびっくりしてるわけですよ。
更にすごいのが、また次の日にその友達が知人から誕生日プレゼントをもらったそうなんですけれど、もらったものがイカリマークの置き物だったんですって。
そのプレゼントを「1週間の実験でこれが3個目のイカリマークになりますね」と、私にわざわざ見せにきてくれたんです。
その友達も、私から聞かれた翌日に同じモチーフのプレゼントをもらうというシンクロを体験して、大変驚いて喜んだそうなんですよ。
プレゼントの贈り主の方も「ここまで喜んでくれるなんて」と喜んで、Happyが連鎖したということで実験が終了しました。
実験結果としては、周りの人に頼りましたけれど、1週間の間に3回引き寄せたってことですね。
引き寄せ体質を育てよう！
今回のように「モチーフを決める」のようなテーマだと目に見えて結果がわかるから、「本当に引き寄せたんだ」と確信できますよね。
こんなふうに、遊び心をもって実験するっていう考え方が大切だと思うんです。
できてもできなくても良いし、もし1個でも決めた期間内にモチーフを見つけられたら、あなたはあなたの力で引き寄せたっていうことになります。
あとは、「信じる力」「発信する力」が大切になってくるんです。ここにエネルギーがある。
自分の願い事とか叶えたいことだと、すごく執着してしまっていたりとか、叶わないんじゃないかという疑いが強くなってしまうことがあります。
「これまでも無理だったし…」と打ち消す声が働いて、ちょっと信じる心が薄くなって引き寄せが働かない可能性があるんです。
けれど、たとえば今回みたいなモチーフとか数字とか、そういったものでテストしていくと楽しいし、自分の引き寄せ力に確信が持てるのでいいですよね。
ぜひ皆様も、ちょっと遊び心をもって実験してみてください。
小さな実験の成功を重ねると、自然と引き寄せ体質になっていきます。
やったらやっただけ得しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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