美と健康と引き寄せを叶えたい貴方へ
腸を整えるとなぜか◯◯が叶う?
ブログでは言えない話もアリ◎
7日間無料メルマガ講座開催中!

無料で購読する

本質的な無敵のマインドを手に入れる|今までとはまったく違う無敵の概念

原理原則シリーズ

こんにちは。天河YOUうみです。

今回は、原理原則シリーズとして男性にも女性にも読んでいただきたいマインドのお話をお伝えします。

「無敵になれる」ってすごく嬉しいですよね。「無敵」という言葉に対して男性的な完全性のイメージを持たれる方もいるかもしれません。

たとえば社会人の方で、営業で誰よりも良い成績を残すとか。いろんな場面で無敵になりたいなと感じることってあると思うんです。

けれど、本質的な意味での無敵って、そういうところとは別のところにあるんですよ。

この記事では、無敵のマインドセットとはどういうことかを詳しく解説していきます。

無敵のマインドを手に入れて人生を好転させたいと思う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「思わされて」いませんか?

もしかしたら、誰かと自分を比べて誰よりも優位な状態であることを「無敵」と捉えているかもしれません。

けれど、実は無敵っていうのは誰かから秀でるとか社会の上に立つとか、誰かと比べて自分の方がいいポジションにいくとか、そういうお話ではないんですね。

ここで、スタンフォード大学の教育学部におられる女性教授が本の中で伝えていた言葉を引用します。

自分の確信のなさを受け入れて新たな学びのために努力をしよう。
周りの知恵とつながり新しい人生の扉を開こう。

英語を日本語に訳しているので少し分かりづらい表現ですけれども、前後の文脈も含めて読んで私が感じたことをお伝えします。

「自分の確信のなさ」というのは、今までの自分の考え方のことです。

たとえば「リンゴは赤」という固定概念に囚われず、新たな解釈や物事の捉え方、こうだと思っていたものに対する新しい学びを取り込む。
その努力をすることの大切さを話してるんですね。

自分の考えだけで世界を捉えているままでは、狭い領域で物事の見方が決まってしまいます。

また、自分の生い立ちや環境、親や周りの人の影響で自分の考え方がだいたい決まっていくわけですよね。

何を見ても同じ解釈をしてみたり、リンゴの例で言えば「赤しか認めない」ぐらいの感じです。青リンゴはちょっと異質なものだって思ってしまう。

そういう狭まった考え方でいる自分の状態に気づけということなんですね。そして、新たな領域を広げていく。

同じ勉強するにしても自分の勉強の解釈と、周りの人の解釈の違いを知り、それを学びとすること。そこに努力をしてみませんかと言っているわけです。

そうすることによって周りの知恵とつながり、あなたの中の(人間としての器の広がり)を感じます。

それが新しい人生の扉を開いていくことにつながるよというような内容でした。

この一文を読んで、すごく共感してその通りだと思ったんですよ。

教育に自分が「思わされていた」ことっていっぱいあるんですよね。

たとえば歴史教育についても、何が本当に起こったのかは伝えられておらず、改ざんされているという話もあります。

つまり、「これが絶対」だっていうことはないという確信のなさが大事なんですよ。

絶対に正しいものなんてない

言い換えると、「自分はこれが一番なんだ、自分にはこれしかないんだ」っていう狭い考えに固執しないでくださいということなんです。

領域の狭いものを持っていては、新たな扉は開かないんだよっていうこと。

本当に広い広い領域を考えて新たな学びを得るということが、どれだけ新しい自分の可能性の扉を開いていくんだろうかっていう風に思っています。

先に紹介した本の一文を読んだとき、自分の今の状態を振り返ると「確かにその通りだな」と腑に落ちることがいっぱいあったんですね。

時代が進むにつれ本当にいろんなことが変わっていくし、どんどん科学も解明されています。つまり、過去に自分が得た知識がいつまでも正しく不変のものとは限りません。

たとえば、食に関して言えば、今まで学んだ知識を基に「3食しっかり食べるのが良いことだ」と私はずっと信じて疑わなかったんです。

けれど、昨今は栄養学においても様々な研究が進んでいますし、生命の神秘がどんどん解明されていく。

それなのに、過去に学んだ知識に固執して「私はこれでいいんです」っていう風に学ばない選択をしたら、私の扉はここの世界しかなかったんだろうなと思ったんです。

なので、自分の実体験として「自分の確信のなさを受け入れて新たな学びのために努力をする」ことの大切さを体感しました。

周りの人とつながって知恵をいただいて、自分の領域や考え方を増やしていく。

その聞いた話は本当かな?ということは、自分で実際にやってみて実験すればいいわけです。

食に関することでいえば、実験して自分の体がどうなっていくのかを観察すればいいんですね。

その結果がいい悪いっていう判断は直感に従えばいいと思います。

直感を使って新しい扉を開いていくということは、自分の可能性をどんどん広げていくなというふうに今も実感しているところなんですね。

これがすごく腑に落ちてしまいました。

今までとは全く違う「無敵」状態になる

この考え方の広がり、それにちょっと耳を傾けてみるということが「無敵」なんです。

「他人と比較して優劣をつける」というような一般的な「無敵」のイメージとは少し違って、本当に柔軟性がある。

「自分が正しい」と思った瞬間に学ばなくなってしまいますし、そう思った瞬間に敵ができてしまうと思うんですよ。

自分が正しいと思ったら間違っているものが存在するので、それが対立概念になってしまう。

けれども「正しい」ではなくて「こういう考え方もあるけれど、違うものもあるし、もっと視座が高くより広げることができるかもしれない」って思った瞬間に他者から学ぼうという姿勢を持てます。

そして、自分自身の可能性も広げていくことができると思います。

自分の確信のなさを受け入れて新たな学びのために努力をしよう。
周りの知恵とつながり新しい人生の扉を開こう。

だからこそ、この姿勢が無敵なんだなっていうのがつながりました。

こういう考え方を持ち、広がりをもっと持つっていうことが無敵のマインドなんではないでしょうかという提案でした。

今回ご紹介した「無敵のマインドセット」ぜひ皆さんも取り入れてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント