本当にこれは人生変わるんじゃないかっていうるものと出会ってしまいました。
1つは、腸内細菌と微生物の話ですね。腸活といわれることとか。
もう1つは、酵素ドリンクとかを使って食事を少し抜いて、それだけで過ごしていくというファスティングについてです。
※今回はビジネスパートナーの小野晄子さんに教えていただきます。
ファスティングの驚くべきメリットとは？
ファスティングって結構最近、流行り始めてますよね。だんだん認知度が広がってきてるのかなと思います。
20代の頃マクロビを学んでたんですけれど、その時に初めてそういうファスティングの情報を知りました。
どうしてファスティングをやるのかっていうと、単に痩せましょうということではなく（もちろん結果的に痩せたりベストな体型になって整うということはありますが）デトックスのためにやるんだよっていうことを教わったんです。
添加物だったり重金属であったり、身体に良くないいろいろなものが知らず知らずのうちに溜まっていってしまうのですが、それは普段の排泄だけではなかなか出しきれないんですね。
胃腸を休ませて固形物を食べないことによって胃腸を休ませることができるから、その分胃腸に使ってるエネルギー排出機能であったり別の部分に使うことができると言われています。
だから排出機能が高まって普段排出できない色々な毒素っていうものを出せるんだということを教わりました。
毒素を出すことによってすお肌も綺麗になるし、もちろん体調も良くなります。
病気が改善するということもあるかもしれないですし、ベストな体型になったり体調が整ったりと、色々なメリットがあるということを聞きました。
金属とかってなかなかすぐに排出できるものではなくて、3日ぐらいファスティングやるとかなり体質が変わると言われています。
知らずに人生損してた！ファスティングで◯◯が綺麗に
私は、最長で5日のファスティングにトライしたこともあります。
ファスティングの後、1番分かりやすいのは食事が変わるってことですよね。
普段は知らず知らずのうちに食生活が乱れてくるんですよね。無意識スナック菓子をつまんじゃったり、だんだんジャンキーになってきたり。
けれど、ファスティングをすることによってすごく食が整うというか、本当に必要なものを必要なだけ食べようっていう意識になりますよね。
質が変わるというか、体を大事にしようっていう風にファスティング後から変わるっていうのも大きいなち思います。
ファスティングをやった時に家族から「肌がすっごい綺麗になったね」って言われたんですよ。
自分では分からないけれど、周りが気づいたってことは本当に変わったっていうことなのかなって思ったんです。
毒素が出てるからか、くすみが消えたりとか透明感が出るとかいう風にも言われていますよね。
これを知らないっていうことは、ある意味で今まで人生損していたという風に私も思いました。
ファスティングって辛くないの？
ファスティングって、まず辛いとかお腹が空くんじゃないかとか苦しいんじゃないかって思ってしまいますよね。
栄養不足になっちゃうんじゃないかとか体に悪いんじゃないかみたいなイメージを持たれてる方も多いんじゃないでしょうか。
今までの私がまさにそれで、それに加えて恐怖も感じていました。
今、深い生体学だったりいろいろな理論を習っている途中なんですけれど、学べば学ぶほど「ええっ！」ていう驚きの連続です。
人間も動物なので、本能のメカニズムに沿うことを行えば、生命維持の力を最大限に生かせるっていうのが、今回の学びをして分かってきたんですよ。
今までは、1日3食プラス間食とか夜食とか飲み会に行ったりとか、現代人のあるあるかもしれませんが、口を動かさないことがないぐらいの食習慣でした。
それが逆に、身体の機能を全部ストップさせてたじゃんっていうことが分かってきました。
デトックスすることによって本来の自分の身体に備わった能力を発揮し、腸に負担をかけず生命の1番大切な部分を活性化できると言われています。
栄養を意識するあまり、現代の食習慣でその身体の能力を抑えていたんだと衝撃でした。無理して3食食べなくて良かったんだと、本当に思っています。
私はちょっと食いしん坊なのですが、「あ、これは逆に私の生命力を削いでいるな」「過食は今だけの喜びなんだな」ということがはっきりと分かりました。
美しく長く生きるということを目指すならば、この方法を学んで知ってこの世界を体験してほしいって思います。
本当にいいことだらけなんですよね、ファスティングって。
猿を使った実験でも、お腹いっぱい食べさせる猿と、少しの飢餓状態をあえて作る猿を比べると、全然顔が違うんですよ。
120%お腹いっぱいに食べ続けた猿って、シワシワなんですよ。でも、飢餓状態を作った猿はツルツルで若々しいんです。
人間も、あえて飢餓状態を作るというか、胃や腸を休ませる時間を作った方が若々しくいられるっていうことが分かっています。
ファスティングで直感力が上がるってどういうこと？
意外なことに、空腹と直感の働きにも関係があります。
仕事でもAとBのどちらを選ぶとか、直感力ってめっちゃくちゃ必要じゃないですか。
仕事の選択や決断のタイミングについて、空腹の時に選んだものは私の統計的に必ず成功しているんですよ。
ファスティングのことを勉強する前からずっと、それはなんとなく感じていました。
だから、仕事とか大切なことをやるぞっていう時は、なるべく先に食べ物を入れないで午前中にぶわっとやってしまいます。
そうすると、間違いのない資料が作れたり、クオリティが高い仕事ができたりというのを実感していました。
やっぱり人間ってお腹がいっぱいになったら眠くなったりとかしますし、お腹が空いてる時の方がそこ集中力が高まったりしやすいじゃないですか。
ただ、ファスティングの空腹って、辛い空腹じゃないんですよね。胃に固形物は入ってない状態なんですけれども、だからすごいお腹が空いてやたらめったら食べたくなるかっていうと、実はそんなことはなくて。
むしろすごく心地のいい空腹感を味わえるのがファスティングのすごいところだと思います。
栄養はしっかり酵素ドリンクで頂いているので、「脳の飢餓状態」がないんですよ。「何でもいいから食べたい！」っていう意識は全くなくて。
脳が綺麗に満たされてすっきりして、水分しか入ってなくて胃は空っぽなのは分かるんですよ。固形物が入ってないから軽いじゃないですか。
体は軽い。でも、脳は満たされている。
その心地よい空腹感のおかげで、「次の仕事はこうしよう」とか「こういう風にやっていきたい」と考える発展的な思考力というか、喜ばしいものを考える能力がすごく高まってる気がします。
「ジャンクフード食べたい！」とか、「あのお店に行ってお茶飲んで…」とか、今まで持ってた遊びの方向の時間というか、無駄な欲求が出ないですね。
今までずっと不思議だったのですが、ジャンクフードとか栄養がないものを食べていると、もう次から次へと食べたくなってしまうんです。
すぐお腹がすくし、満たされないっていう感覚がありました。
でも食べた後ってすごい後悔しちゃうし自己嫌悪をしちゃうんですよ。その繰り返しが嫌なんです。
ファスティングをすると当然ながらその嫌な感じがなくて、真逆というか満たされている。
でもパフォーマンスはすごく発揮できるということが、自分の身をもってわかりました。
実は今日（動画収録日）、乙女座の新月なんですよ。
新月のタイミングに合わせて、また今日から3日間この気持ちよい領域をスイスイ泳いでこようかなと思っています。
またすっきりした世界を見て、その後に続きの話をもう永遠にできそうです（笑）
今日は腸の話と酵素ドリンクで栄養を取りながらファスティングしていく心地よさというところをお伝えさせていただきました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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